
こんにちは!ひろです。
今回はバイクに乗るときの服装について解説します!
長年バイクに乗っている人であれば悩むことはないでしょう。
しかし、免許を取り立ての人やバイクに乗り始めた人は何を買えばいいのか、何を着ればいいのかわからないと思います。よろしければご参考までに!
プロテクターは必須?
まず初めにプロテクターについてです!結論から言うと必須です!
もし事故で転倒した際に自分を一番守ってくれるものになります。絶対に付けたほうが良いでしょう!
とはいえ、プロテクターであればなんでも良いわけではありません。規格があり、それに適合したものを付けることでより安全に自分の体を守ってくれます!
じゃあどんな規格があればいいの?と思う方がいると思います。
規格はCE規格とあるものを身に付けましょう!CE規格とは、ヨーロッパで適用される規格であり、安全性が高いです。ショップで売られているようなものであればほとんどについていると思うので大丈夫だと思いますがネット等で買う場合は要注意です。
プロテクターを付ける場所は?
プロテクターを付けたほうが良い場所は肘、胸、背中、腰、膝の主に5か所です。特に胸に着ける胸部プロテクターはあったほうが良いでしょう!
バイクの事故で無くなる原因は頭の次に胸への強打です。これが30%ほどの割合を占めるのであって損はないでしょう!
肘や膝は万が一転んだ時に擦りやすい場所なのでつけておくことで骨折や針を縫うほどの怪我は防げるかもしれません。
バイクに乗るときの服装は?
バイクに乗るときの服装は絶対に長袖です。暑くても半そでで乗るのはやめましょう。レザーなどの革製品が強度があり良いですが、値が張るのと夏は暑くて着れないので夏場はメッシュジャケットなどを着用しましょう!
そして長袖だけでなく、長ズボンもマストアイテムです。できればスキニーのようなぶかぶか過ぎないようなものが好ましいです。あまり大きすぎなければ基本は大丈夫でしょう。
靴はバイク用のブーツがあるのでできればそれを着用しましょう。くるぶしまで隠れているものが好ましいです。
購入場所はどうする?
若い人にありがちなのがネットで買ってしまうことです。ネットでもKOMINEやRS TAICHIなどの有名バイクウェアブランドであれば問題ないですがよくわからないブランドのものを買ってしまうと安全性が心配です。
できれば2りんかんやナップスなどのお店にいき、試着して買ったほうが良いでしょう!
お金がない人はワークマンでも安く手に入れることができるのでお勧めです。
以上今回はバイクに乗るときの服装についてでした。そういえばヘルメットの選び方も近いうちに書こうと思うのでご参考までに!
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